掲載日:2026-09-29 / 導入事例
ラフィネグループ6ブランドが香りを導入予定|店舗ごとの設計で何が変わる?
リラクゼーション施設では、施術そのものだけでなく、入店時の空気も体験の一部になります。ラフィネグループは2026年10月1日から、6ブランドでそれぞれ異なる香りを使うと発表しました。9月29日現在は開始前なので、運用結果ではなく導入計画として見ます。
発表日:2026-09-28 / 一次情報確認日:2026-09-29
一つの企業で香りを分ける理由
対象はラフィネ、グランラフィネ、トータルセラピー、バダンバルー、フットデザイン、REFLEの6ブランドです。プチラフィネとラフィネプリュスはラフィネに含まれ、REFLEは一部店舗のみとされています。すべての店舗で同時に使われると読み替えないよう注意が必要です。
ブランド別の香りは、同じ会社の施設でも、来店者が受け取る印象を揃えたり分けたりできる方法です。ただし、異なる香りを用意することと、利用者の満足度が上がることは同じではありません。
サロンで考えたい運用
施術を受ける人は一定時間同じ空間にいます。さらにスタッフは長時間、繰り返し香りに接します。香りの強さを一度の試香で決めず、時間帯や空調の状態を変えて確認し、苦手な人から申し出があったときの停止方法を決めておくことが大切です。
香りが施術用のオイルや化粧品の香りと重なる場合もあります。ブランドの印象づくりと、利用者が香りを避けられる選択肢を併せて設計する必要があります。
導入後に確かめたいこと
発表資料には、利用者や従業員の評価、苦情件数、換気条件、実際の稼働率は示されていません。開始後に確認できる情報が出れば、計画と結果を分けて追記します。
事業で考えるときの確認点
- 導入開始日と対象店舗の範囲を確認する
- 施術を受ける人と長時間働く人、両方の反応を聞く
- 香りを弱める・止める手順を事前に決める
一次情報
発表元・事例提供元の公開資料を確認できます。企業自身による説明と、独立した成果検証は区別して読んでください。
香りと安全について
店舗の空間芳香が天然精油のみでできているとは限りません。香りで不調を感じる人がいれば使用を止め、換気と相談窓口を設けてください。
最終更新日:2026-09-29 編集:アロマテラピールーム編集部 組織監修:DropNote