ラベンダー(エッセンシャルオイル)の香りや効果、作用
ラベンダー |
ラベンダーなしにアロマテラピーを語ることはできません。アロマテラピー発祥のきっかけとなった精油です。レスキューアロマと呼ばれるほどに用途が広く、穏やかに働きかけてくれます。特に、心を慰め、静かな安らぎを与えてくれる深いヒーリング効果には精油の中でも突出した存在です。 お子さまにも安心して使える精油なので、ぐずって眠ってくれないときにいかがですか? ハーブの女王とも呼ばれるラベンダー。ぜひご活用ください。 参考:ラベンダーの効能、活用法 |
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学名: |
Lavendula angustifolia |
科名: |
シソ科 |
抽出部位: |
花・葉 |
抽出方法: |
水蒸気蒸留法 |
主な作用: |
鎮静・鎮痛・催眠・抗うつ・自律神経調整・血圧降下・抗炎症・癒傷・瘢痕形成・筋肉弛緩・皮膚細胞活性・抗菌・抗ウイルス |
香りの種類: |
フローラル系 |
ノート: |
トップ〜ミドル |
香りの度合: |
弱 |
相性の良い精油: |
イランイラン・サンダルウッド・オレンジ・ベルガモット・ネロリ・マージョラムスウィート・ローズマリー・ティーツリー・ジャスミン・パイン・レモン・ゼラニウム |
※注意・禁忌※: |
・妊娠初期の使用は避けてください ・高濃度で使用すると、反対に覚醒してしまい眠れなくなることがあります |
心への作用: |
自律神経のバランスを整えます。自律神経失調・興奮・怒り・うつ、パニック、PMS、更年期障害、分娩時、不眠、ストレス、マタニティケア などに |
身体への効果: |
月経痛・月経不順・PMS・筋肉痛・痛み・打撲・怪我・風邪・気管支炎 など |
肌への作用: |
火傷の応急手当・傷・虫刺され・かゆみ・皮膚炎・妊娠線 など |
アロマの香りを楽しみながら、体の内側からも整えませんか?ハーブティーもおすすめです。
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