プチグレン精油の香りと使い方|葉と枝の青みある柑橘調
![]() プチグレン |
オレンジから取れる3種類の精油のひとつ。ネロリに近い落ち着いた香りとして紹介されることがあります。強い不調がある場合は香りだけで様子を見ず、専門家へ相談してください。この名は、「petit:小さい」と「grain:粒」からこの名が付いたといわれており、もともとは、熟す前のオレンジの小さな実を使って抽出していました。今は枝葉から抽出されています。 |
学名: |
Citrus Aurantium |
科名: |
ミカン科 |
抽出部位: |
葉・枝 |
抽出方法: |
水蒸気蒸留法 |
香りの印象・使われ方: |
青みのある柑橘の枝葉の香り・寝る前の切り替え・落ち着いた空間づくり・肌のお手入れの香りづけ |
香りの種類: |
ウッディ(樹木)系・柑橘系 |
ノート: |
ミドル |
香りの度合: |
中 |
相性の良い精油: |
オレンジ・イランイラン・シダーウッド・サンダルウッド・マンダリン・ネロリ・ゼラニウム・ローズウッド・メリッサ・ベルガモット・ローズマリー など |
※注意・禁忌※: |
・車の運転前の使用は避けましょう ・低血圧の方は使用を避けてください |
気分に合わせた使い方: |
青みのある柑橘調で、仕事後や夜の切り替えに使いやすい香りです。気分への変化を約束するものではないため、短時間の芳香浴から試しましょう。 |
身体まわりのセルフケア目安: |
体調への対応を目的にせず、空間を落ち着いた印象にしたいときの香りとして使います。体調がすぐれない日は無理に使わないようにしましょう。 |
肌に使う場合の目安: |
肌のお手入れの香りづけとして使われることがありますが、吹き出物や肌跡への対応目的では使いません。低濃度で小さな範囲から確認してください。 |
プチグレンの香りの使い方メモ
プチグレンはウッディ(樹木)系・柑橘系の精油で、ミドルに感じやすい香りです。芳香浴では少量から試し、香りが強いと感じるときはラベンダーや柑橘系の精油と合わせると使いやすくなります。
ブレンドではオレンジ・イランイラン・シダーウッド・サンダルウッドなどと相性が良く、目的に合わせて香りの印象を調整できます。肌へ使う場合は必ず低濃度に希釈し、注意・禁忌を確認してから使いましょう。
関連する目的別ページ
この精油が気になる方は、次の目的別ページも参考になります。
・ぐっすり眠りたい:眠る前の芳香浴に取り入れやすい香りを探せます。
・気分を切り替えたい:重く感じる気持ちを香りでやわらげたいときに。
・リラックスしたい:気持ちをゆるめたいときの香り選びに役立ちます。
・柑橘系の香り:明るく親しみやすい柑橘調の香りを探せます。
プチグレンとネロリの違い
プチグレンはビターオレンジの葉や枝から採られる精油で、花から採られるネロリより青みと苦みのある香りです。ネロリほど華やかにしたくないとき、落ち着いた柑橘調にまとめたいときに向いています。
オレンジやベルガモットと合わせると軽やかに、ラベンダーやサンダルウッドと合わせると落ち着いた印象になります。低血圧が気になる方や妊娠中は使用を避けるか専門家へ確認しましょう。
よくある質問
プチグレンはネロリと同じ香りですか?
同じビターオレンジ由来でも、プチグレンは葉や枝、ネロリは花から採られます。プチグレンは青みと苦みのある落ち着いた香りです。
夜に使いやすい香りですか?
落ち着いた柑橘調なので夜の切り替えにも使いやすい香りです。強く香らせすぎず、短時間から試しましょう。
低血圧が気になる場合は使えますか?
使用を避けるか、専門家に確認してください。体調がすぐれない日は無理に使わないことが大切です。
どんな精油と合わせやすいですか?
オレンジ、ベルガモット、ラベンダー、サンダルウッドと合わせると、青みのある柑橘調を活かしやすくなります。
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安全に楽しむために
この記事は、アロマテラピーで一般的に扱われている精油の香りや使い方を紹介するものです。医療的な診断や対応、特定の働きの保証を目的とするものではありません。
精油は植物由来であっても高濃度の芳香成分です。肌に使う場合は必ずキャリアオイルなどで低濃度に希釈し、妊娠中・乳幼児・高齢者・持病や服薬がある方は使用前に専門家へ確認してください。香りや肌に違和感がある場合は使用を中止しましょう。

