更年期障害に効果のある精油(エッセンシャルオイル)

女性の更年期障害は、閉経などによる卵巣機能の衰えなどから、女性ホルモンの分泌量が減少、反面、性腺刺激ホルモンが過剰になり、ホルモンのバランスが変化する事により起こります。個人差はありますが、45歳から55歳頃が最も多く見られます。

ホルモンのバランスを調整する作用のあるもの、体を温める作用のあるもの、抗ストレス作用のある精油を選びます。その他、環境づくりなどにも心がけるとよいでしょう。


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更年期障害:精油


 ・イランイラン
 ・クラリセージ
 ・カモミール
 ・サイプレス
 ・ジャスミン
 ・ゼラニウム
 ・ネロリ
 ・ローズ

 

更年期障害:ブレンドレシピ


★アロマバス
・サイプレス 3滴
・ローズ 2滴

★芳香浴
・ジャスミン 2滴
・ネロリ 3滴

★マッサージ
<マッサージオイル>
・カモミール(ジャーマン/ローマン) 1滴
・ゼラニウム 1滴
・植物油 10ml


 >>アロマの活用方法はこちらをご覧下さい。
  ・アロマテラピーを楽しむ
  ・アロマテラピー 基材とは
  ・アロマテラピー 基材の種類


 >>更年期障害に関するその他のおすすめ情報
  ・大豆イソフラボンの健康パワー
  ・更年期障害についての詳細はこちらより → 「更年期障害 / 病気診断」

 

 

アロマの香りを楽しみながら、体の内側からも整えませんか?ハーブティーもおすすめです。

>>ハーブティー専門店 Design with Tea Salon